私たちは、全身に微細な電気が流れています。ボルトやアンペアで表される電気とは同じではないですが、心電図や脳波などその波長を拾える機材は多くあります。
最近では、ロシアの特殊な心波形などもありますが、電気エネルギーで支えられていることは間違いなさそうです。けれども、その電気が一体どこから発生して、どうするのがベストなのかは、西洋医学では不問にしている箇所でもあります。
古代の医学では、あらゆる箇所で魂とのつながりこそが、電気やエネルギーを生むと書かれてありますが、その魂こそが電気やエネルギーを身体に流す元になっているということのようです。
神経の中でも、特に重要な神経が末梢神経であり、その神経の状態こそが体のエネルギーに通じるとされています。チャクラや経絡も、この末梢神経の働き如何によって、その意味を為さないようになります。
魂こそが、我々に電気をもたらしている存在であって、それと身体がうまくつながることで、免疫が上がったり、ホメオスタシスの働き、全体の維持につながっていくのだと思います。
嗅覚の神経は、他の感覚の神経と比べても脳との関係は、広域ではるかに多くの数量でつながっており、この辺りが、匂いを通じて脳が活性化する原因があって、気分を変えたり、病気そのものを改善させる根拠になるようです。
新しい電気を帯びた脳は、古い電気を放出させ、若さが出たり、対人関係がうまく運ぶようになるようです。