調香は、心、感覚、身体、脳の関係に基づいて作られています。
この香りのイメージは、古代医学の四元素でいうところの水にあたります。二元論では、闇を癒す香りを多く使い、全体のイメージとしては、まさに“秘境の中の清水”になります。
この香りを僅かに入れるだけで、香りが立つだけでなく、水の硬さが無くなり、まろやかになります。
トップは、鳥取産の柚子、メキシコライムなどを使い、ミドルにはイランイラン、パチョリ、ベチパー、ゼラニウムなどを、ラストには鳥取産のヒノキ、パインニードル(松)オークモス等、グリーン系とウッディ系の良質な天然香料のみで調香しています。
ご使用方法は、湯船に2.3プッシュそのまま入れてください。
湯上がりは温泉に入ったあとのように感じられることでしょう。
30ml