サロン
色の選択が闇と光に分かれるー自分の色を知る講座
2024年11月16日 UPDATE
Written by: 辻大介
色というのは、欲とは似ているようで少し違う。色恋とか、色欲というが、単なる恋とか欲よりもより具体的な感じがする。 逆に、色の無い欲があるかといえば、食欲だとか我欲とか、もっと本能的な欲望を意味するような気がする。それらは、黒白の世界観なのかもしれない。 香りの世界では、陰…続きを読む
ソウルミラー(魂の鏡)という調香
2024年07月19日 UPDATE
Written by: 辻大介
感覚の大きな動きに合わせるように、新たなストレスが現れます。 次の時代に行くための、一時的な苦痛なのかもしれませんが、乗り越えられずにあらゆる時間が止まってしまう人も出てくるでしょう。 それまで隠されていた自我が、急に出るようになって、真我を否定したり、痛みつけたりします…続きを読む
松果体を開く本来の役割ー新しい香りの技術
2024年07月01日 UPDATE
Written by: 辻大介
調香という仕事に触れてから、その役割のほとんどはストレスの軽減でした。香りの本来の役割は、脳の中心部分の活性にありましたが、それを実行するにも、ストレスが過多の場合には、かなり難しかったというのが真実です。 年代や、家庭環境にもありますが、およそ90年ごろから、殆どの人の脳は良くない使…続きを読む
言葉のない世界の広がり
2024年04月03日 UPDATE
Written by: 辻大介
日本語に関わらず、世界中の言葉の力が失われていて、伝えていく力がすごい勢いで失われているように感じています。 言葉を失っていった世界は、感動が無くなり、一見、悲しみも苦しみも消え去ったように見えますが、気づくと自分の大切に思っていた価値観みたいなものが、どんどん崩れていって、虚無の世界…続きを読む
アトランティスの壁という香りを作りました
2024年02月24日 UPDATE
Written by: 辻大介
魂という言葉が、積極的に使えなくなって以来、私たちの心の世界はよくない方向に流れていったように感じます。 自分の心の中の真の所有者は魂であることは間違いないと思いますが、その魂との関係を希薄にされ、さらに心理学の台頭によって、内面のことよりも外面への心のつながりを強化されたことによって…続きを読む
第六感の会合 鬼という過去の産物
2021年10月03日 UPDATE
Written by: 辻大介
10月から調香という言葉で会合を開かなくなります。香りの第六感の会合として告知します。よろしくお願いします。今月は、東京は10日、31日になります。 鬼は、典型的な過去の産物です。霊もそうですし、大体重い人の感情も過去のものから由来しています。 神や天使は、未来からの産物なのかもしれま…続きを読む
Green Tara 男女の愛情について
2021年04月10日 UPDATE
Written by: 辻大介
女神とは、どんな役割で、古からどう扱われてきたのでしょうか。 男女の世界は、それぞれが独特で正解がないように見えます。それだけに、一度迷ったり壊れたりするとおよそ第三者はその中に入れなくなります。 今の時代は、ちょっとしたことで別れるにカップルが多いのかもしれません。 一度壊れた愛情を取り戻すのはな…続きを読む
11月の調香予定
2020年11月05日 UPDATE
Written by: 辻大介
11月の東京での調香は、8日29日になります。参加されたい方はご連絡ください。 尚、京都サロンでの調香は、ほぼ毎日行なっています。よろしくお願いします。
香りは、心と脳のどちらの傷を癒すのか
2020年09月22日 UPDATE
Written by: 辻大介
自分の調合した香りを、今の技術に近づいた時に、虫や動物に試したことがありますが、不思議な効果が色々ありました。嗅覚神経は、脳と密接な繋がりがあるために、うまくいくとかなり活性化させたり場合によっては、脳細胞を再生しているのではと感じることもあります。 虫に心がないとは言いませんが、人間と比べればはる…続きを読む
心を観るということー交わり過ぎた現代人
2020年09月04日 UPDATE
Written by: 辻大介
心には、当然壁みたいなものがあって、それが逆にじぶんの心を守っていると言えると思いますが、それを取り除く方が良いとか、それがコミュニケーションの障害になっているという人もいますが、全く良くない意見だと思っています。 自分の気持ちや心はわかるが、人の気持ちは良くわからないというのが、基本だと思いますが…続きを読む